トルコ料理 > キョフテ トルコ風肉ダンゴ
キョフテ トルコ風肉ダンゴについて
「キョフテ」とは、トルコ風の肉ダンゴです。
「ケバブ」(焼肉)と並ぶ、トルコの肉料理の定番です。
ケバブが焼いたり、煮たり、野菜と組み合わせたり、とバラエティに富んでいたように、キョフテにも色々なパターンがあり、メゼ(前菜)として冷たくして(冷菜)、あるいは温かくして(温菜)いただいたり、メインの肉料理としていただいたり、とさまざまです。
最もシンプルなのは、「ウズガラ・キョフテ」(焼きキョフテ)です。
平べったい肉ダンゴ・・・まさにハンバーグそのものです・・・を焼いただけですが、お肉の風味が生きてかえって味わいの深い一品です。
「カドゥン・ブドゥ・キョフテ」は、揚げたキョフテなのですが、「貴婦人の太もも風キョフテ」というなんともユニークな名前をいただいている一品です。
その柔らかでジューシーな味わいがクセになりそう・・・ひょっとしたらそこがこの名前の由来なのかもしれませんね。
そのほかメゼ(前菜)としてのキョフテもお馴染みです。
冷たいメゼとしては、「チイ・キョフテ」があります。
ひき肉とひき割小麦のキョフテです。
小麦とひき肉をペースト状に固め、唐辛子を練りこんだものでピリカラです。
トルコ料理独特のキョフテといわれます。
温かいメゼでアラスジャック(冷たいメゼとメインの料理のつなぎ)として出されるのが、「イチリ・キョフテ」です。
ひき肉をふんわりとした厚手の皮に包んで揚げた・・・一見、揚げた肉まんかピロシキといった感じでしょうか・・・ボリューム満点の一品です。